取材レポ!FTISLANDが登場!! 「劇場版トリコ 美食神の超食宝(スペシャルメニュー)」の初日舞台挨拶!!

週刊「少年ジャンプ」で「ドラゴンボール」「ワンピース」に続く王道漫画として、子供から大人まで幅広く愛されている人気漫画「トリコ」が、初めて単独で映画化され、7月27日(土)東京・新宿バルト9にて初日公開舞台挨拶が開催された。

 

その「劇場版トリコ美食神の超食宝(スペシャルメニュー)」には本人役で登場しアフレコにも初挑戦、エンディング主題歌「シアワセオリー」(7月24日シングルリリース)を歌ったFTISLANDが舞台挨拶に登場!

他にも声優を務めたトリコ役の置鮎龍太郎、小松役の朴ろ美、ココ役の櫻井孝宏、サニー役の岩田光央、ゼブラ役の松田賢二が登壇した。 ステージには本作のカギを握る重要食材をイメージしたひまわりの花が一面に敷き詰められて、公開初日を祝うかのように華が添えられ、会場は豪華な雰囲気に。

主人公トリコ役の置鮎は「2年間テレビを続けてきて、3年目に突入していますが、こうして劇場公開ということで、本当に本当にうれしく思っています」と晴れ晴れとした表情で挨拶し、会場から大きな拍手が送られた。 続いてFTISLANDの5人が登場し、得意の日本語でそれぞれ挨拶をすると、会場のファンからも黄色い声援が送られ、質疑応答がスタート!

 

Q:「シアワセオリー」はどのような思いを込めて作られましたか?

ジェジン:主題歌になって嬉しかったです。みんなで一緒になって一生懸命に作りました。そして、僕たちの夏のツアーで歌って、ファンのみなさんの反応がすごくて本当にびっくりしました。良い曲だと思います、ありがとうございます。

Q:映画冒頭にFTISLANDの皆さんがアニメで登場して、アフレコに挑戦していかがでしたか?

ミンファン:ほんとに楽しかったですけど、セリフが短くて、ちょっと寂しかったですね(笑)。次は長いセリフでやりたいです。

 

Q:声優の皆さんに会ってみていかがでしたか?

ジョンフン:単刀直入に言うと、嬉しいです。(笑)

 

Q:声優の皆さんに聞いてみたいことはありますか?

スンヒョン:声優さん達の声がすごいです。声はどうやって作りますか? 置鮎:僕はこんな感じです。 置鮎が実際にセリフを言うと、それを真似するスンヒョンに会場のファンから大声援が。 ここからひまわりのアメ細工が全員に用意されると、会場は甘い香りでいっぱい!

Q:ひまわりの花言葉は「情熱」ですが、実際に情熱を傾けていることは?

置鮎:今は「トリコ」です!ヒットして欲しいので、是非みなさん応援してほしいです。 続いてジョンフンに質問が向けられると、会場から「釣り!」との声が。 ジョンフン:はい、釣りです(笑)。 ホンギの番になると、会場から「一欄(ラーメン店)」とのツッコミが。 「一欄じゃないよ」と否定したイ・ホンギだが、岩田から「一欄のラーメンは美味しいよね!」と言われ・・・。 ホンギ:はい、3食「一欄」でラーメン食べて6キロ太りました(笑)。戻るために最近はダイエットしています。

ミンファン:やっぱり音楽かな。 ジェジン:ミュージカルをやっているので、それを頑張っています。

スンヒョン:僕も「三銃士」というミュージカルをやるので、その練習を一生懸命頑張っています。8月20日に始まります。皆さん来てください! ここからは「トリコ」らしく、3キロもある巨大ひまわりのアメ細工が登場し、劇中のトリコのセリフで「この世のすべての食材に感謝を込めて!」と掛け声の後、「いただきます!」と言いながら置鮎とイ・ホンギが巨大ひまわりアメを実食。

食べた感想は「甘すぎる~!」と言うイ・ホンギに会場は笑いと声援で沸いた。 このあとは着ぐるみのトリコと小松も合わせ、総勢 10 名と着ぐるみ 2 体が集結して、会場のファンの前でフォトセッションが行われ、「夏休み 大ヒット!いただきます!」と全員で叫んで映画のヒットを祈願した。 本作は、週刊「少年ジャンプ」で大人気連載中の異色のグルメバトル漫画で、トリコ、ココ、サニー、ゼブラの“美食屋四天王”が集結し、原作でも未だ謎に包まれた美食神・アカシアのフルコースの裏に隠された“スペシャルメニュー”の正体を求めて、トリコたちが大冒険を繰り広げる。

取材:Korepo(KOREAREPORT INC )

■「劇場版トリコ 美食神の超食宝(スペシャルメニュー)」
7月27日(土)より全国ロードショー公開
http://www.toriko-movie.co

2013.07.29