韓国の男性歌手チャンモが、セクハラ疑惑がもたれる歌詞、また大邱地下鉄放火事件を卑下するかのような歌詞で物議を醸していることに謝罪した。
チャンモは12日、自身のSNSを通して「数年前、僕が書いた歌詞が多くの方々の心に傷を与えてしまいました」とし、「分別のない時代に書いた不適切な歌詞を反省しています」と記載。
また「僕の音楽に、二度とこのような歌詞はありません」としながら、「心に傷を与えてしまった皆さん、改めて心よりお詫び申し上げます」と陳謝した。
チャンモは2012年に発表した「少女」の性的な歌詞、また2013年「Dopeman」で大邱地下鉄放火事件を卑下するかのような歌詞が問題視されている。
WOW!korea提供