この度、今夏をもって惜しまれながら営業終了となったCJ Entertainment Japanの作品の中から、沢山のファンに愛された作品を軸に、あまり上映されなかったレアな映画含めラインナップされた特集上映『韓国映画“夏祭り”~さようならCJEJ~』が、キネカ大森で6/17(土)より2週間開催される事となった。
初配給作品『彼と私の漂流日記』から、最新にして最終作の『あの日、兄貴が灯した光』(チョ・ジョンソク、D.O.主演)まで、CJ Entertainment Japanの歴史を辿りながら、熱くて思い出深い”夏祭り”が催される。
18作品の多彩な上映ラインナップにそれぞれ主演する俳優陣も実に豪華!
イ・ビョンホン(『王になった男』)、ファン・ジョンミン(『国際市場で逢いましょう』、『ベテラン』など5作品)、ハ・ジョンウ(『ベルリンファイル』)コン・ユ(『トガニ 幼き瞳の告発』)、ソン・ジュンギ(『私のオオカミ少年』)など、韓国を代表する人気俳優たちの熱演をスクリーンで一気に堪能できる貴重な機会となる。
また、6/17(土)初日は、特別企画としてチョン・ウソン、ファン・ジョンミン、チュ・ジフン共演のノワールエンタテイメント『アシュラ』絶叫爆裂上映と、シム・ウンギョン主演の珠玉の友情物語『サニー 永遠の仲間たち』トークイベント付き上映が開催される。そのほか、CJEJ作品にまつわる貴重なプレゼントも多数用意されているので、韓国映画ファンのみならず忘れられない”祭り”となりそうだ。
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