薬物の過剰摂取で搬送の「BIGBANG」T.O.P、意識回復

薬物の過剰摂取で搬送の「BIGBANG」T.O.P、意識回復

意識不明で発見されて病院に搬送された韓国ボーイズグループ「BIGBANG」メンバーのT.O.P(29、本名:チェ・スンヒョン)が、意識を取り戻したと伝えられた。

T.O.Pは6日午前、転任先の第4機動団宿舎で意識不明の状態で発見され、ソウル市内にある大学病院に緊急搬送された。

警察関係者は「第4機動団の職員によると、寝ているT.O.Pを起こしたが起きず、病院に搬送したという。日頃から飲んでいた精神安定剤を少し多く摂取した状態だったようだ」と明らかにした。

T.O.Pの所属事務所YGエンターテインメント関係者は「T.O.Pは今、集中治療室にいる。お母さんが病室で見守っている」と明らかにしていた。病院で治療を受けているT.O.Pは現在、意識を取り戻したという。

麻薬類管理法違反容疑で在宅起訴されたT.O.Pは5日、ソウル警察庁広報担当官室楽隊から第4機動団に転任された。

検察と警察によると、T.O.Pは昨年10月にソウル市内の自宅で、歌手志望の20代前半の女性と共に計4度、大麻を吸引した容疑がかけられている。

WOW!korea提供

2017.06.06