【公式全文】女優パク・シネ、セクハラ及び悪質な書き込みした人を告訴

【公式全文】女優パク・シネ、セクハラ及び悪質な書き込みした人を告訴

韓国女優パク・シネが継続する悪質な書き込みに対して強硬対応を始めた。

2日、パク・シネの所属事務所S.A.L.T.エンタテインメント側は、公式ホームページに「継続する悪質な書き込みに対する法的対応の進行事項の案内」という告知を掲載した。

以下、S.A.L.T.エンタテインメントの公式コメント全文。

こんにちは。S.A.L.T.エンタテインメントです。
5月に告知した継続する悪質な書き込みに関して法的対応の進行事項をお伝えいたします。

1次告知したとおり、弊社は女優パク・シネに対する継続したセクハラ的内容や悪意のある誹謗及び虚偽内容をもとにした掲示内容を繰り返し掲示してきた一部の悪質な書き込み者に対して代理人を選任し、法的対応を始めました。5月10日に提出した1次PDF資料に、5月11日〜5月28日にさらにアップロードされた資料を含めて検討を終え、6月2日午前、ソウル中央地検に告訴状を提出しました。作成者たちはこれまで数年間、ポータルサイトやオンラインコミュニティなどを通じてパク・シネに対する過度なセクハラ的内容、悪意のある誹謗及び虚偽内容をもとにした掲示内容を悪意を持って繰り返し掲示してきました。

これまで大衆の大きな関心を受け、愛されている女優であるため、このような掲示内容もある一定部分は受け入れなければならないものだと思い、法的対応を自制してきました。しかし数回に及ぶ依頼にもかかわらず匿名に頼った悪質な掲示内容のレベルが段々と高まり、アーティストはもちろんそれを見てきたファンの方々も大きな傷と苦痛を受けました。セクハラと虚偽内容の程度、繰り返し掲示された回数がひどい一部の作成者の場合は法的措置が避けられない状況だと判断しました。

代理人と相談し、これまで送ってくださった、もしくは弊社が目撃した内容のうち、1.罪質が一番悪く、2.長い時間にかけて継続的で繰り返し、セクハラ及び悪意のある内容を作成してきた一部の文章作成者に対して、6月2日に告訴状を提出し、彼らが正当な対価を支払うよう厳重対応をする予定です。公人ではありますが一人の“人”でもある所属アーティストの保護、我々の誰かが対象になりうるセクハラ及び悪意のある掲示内容に対する被害防止、そして健全なインターネット文化の定着のため、今後も虚偽内容の流布及び悪質な掲示内容やコメント作成者に対して強硬な対応を続けていきます。

いつもじっと女優パク・シネを見守ってくださり、そしてあふれる愛を送ってくださり、またより良い方向にいけるよう批判や助言をくださる多くの方々に深く感謝いたします。ありがとうございます。

WOW!korea提供

2017.06.02