女優パク・ウネ、新ドラマ「甘い敵」で1年ぶりに復帰=シンクロ率100%の役に挑戦

女優パク・ウネ、新ドラマ「甘い敵」で1年ぶりに復帰=シンクロ率100%の役に挑戦

韓国女優パク・ウネ(39)が、新ドラマ「甘い敵」で1年ぶりに復帰しシンクロ率100%の役に挑戦する。

来る6月12日に放送スタートとなるSBS新朝ドラマ「甘い敵」は、”嘘の世界”に 立ち向かうオ・ダルニムの痛快な人生逆転のストーリー。また、”甘い恋人”となるオ・ダルニム(パク・ウネ)とチェ・ソンホ(ユ・ゴン)の反転のロマンスが描かれる予定だ。

劇中、パク・ウネは主人公オ・ダルニムを演じる。オ・ダルニムは世の中に恐れを知らない食肉解体師で、愛のためであれば犠牲も問わない女性。どんな状況でも希望を失わない堂々としたオ・ダルニムのキャラクターは、実際のパク・ウネの性格にマッチし、高いシンクロ率が期待されている。

制作陣は「1年ぶりにテレビドラマに復帰することになったが、短い準備期間でオ・ダルニムとして100%変身した女優パク・ウネの演技力に、監督や作家はもちろん、制作スタッフ全員が驚いている。また、食肉解体師という特殊な職業に対する理解を深めるため、昼夜問わず努力する姿がすばらしい」と称賛した。

WOW!korea提供

2017.05.30