ドラマ「推理の女王」14話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

18日に放送されたKBSドラマ「推理の女王」14話では、ソルオク(チェ・ガンヒ)が夫ホチョル(ユン・ヒソク)の浮気現場を目撃する様子が描かれた。

ソルオクは結婚記念日のプレゼントにもらった傘が壊れ、これを修理するためブランドショップに行った。しかしその傘は高価なワンピースについてくるおまけだと知り、ホチョルの浮気を疑った。

早めに気づいたホチョルは、ワンピースをもう1枚買ってソルオクにプレゼントした。ソルオクは素直にホチョルに感謝の気持ちを伝えた。

ある日、ソルオクは部屋で夫婦同伴の集まりの招待状を見つけた。ソルオクはホチョルが言い忘れたのだと思い、プレゼントされたワンピースを着て会場に向かった。

しかしソルオクは、ホチョルが別の女性と一緒に会場に現れるのを目撃した。その女性はソルオクとまったく同じワンピースを着ていた。ソルオクは涙を流して急いで会場を後にした。

それを見ていたワンスン(クォン・サンウ)は、ソルオクを連れ出してなぐさめた。ワンスンは「おばさん、今俺にときめいただろ?」と冗談を言いながら、ソルオクの気分をなだめようと努力した。ソルオクは「ほかの人に“おばさん”と呼ばれたら嫌だけど、刑事さんに呼ばれると、まるで自分の名前のように自然に感じる」と答えた。

WOW!korea提供

2017.05.19