ZE:Aイム・シワンが、アイドルからカンヌ映画祭招請作の主人公になるまで自身が歩いてきた特別な歩みについて、「あきれるほどです」と心境を明らかにした。
イム・シワンは、俳優としての自身の歩みについて「珍しいでしょう。ある面、ずっと運良く流れていますが、最初に運を全部使い果たしてしまったら、僕は運がなくなってしまうのではないかと考えたりします。僕が思うにもあきれてしまうほどです」と心境を知らせた。

そして彼は不安があるのかという質問に「不安ではありません。残念ではありますが、今までのことだけでも簡単には経験できない特別な体験をしました。それだけでも大きな心残りはありません」とつけ加えた。
また軍入隊のために経歴が断絶するということについては「勘が鈍ったらどうしようかという心配が半分で、僕が経験できない経験をして僕の中に蓄えることができるという期待が半分です。半々です」と説明した。
一方、映画「不汗党」は、韓国で18日に公開される。