韓国ガールズグループ「4Minute」出身の歌手ヒョナ(24)が「Triple H」として新たな挑戦に出る中、「ひとつの会社に10年間いる。長女の感覚」と笑った。
「Triple H」は10日午前、ソウル市内のCUBEエンターテインメント本社でインタビューに応じた。
ヒョナ(4Minute)は事務所の柱のようだという言葉に「そういう感覚が芽生えた。デビューしたときは先輩も後輩もいなかった。職員5人で始まった」と述べた。続けて「すべてが初めての段階から始まり、この社屋を買うまでの過程も知っているからか、多くの後輩や会社職員らと共に歩まなければと思っている。会長を信じ、職員のことも信じ、感謝している」と語った。
「Triple H」はヒョナと「PENTAGON」のメインボーカル、フイ(23)とイドン(22)で構成された男女混成グループ。彼らはヒョナとヒョンスン(元BEAST)が結成した「Trouble Maker」とは違った魅力を宣言するパフォーマンスグループだ。
アルバム「199X」は1990年のレトロ風に未知数を指すXを加え、1990年代と現在のコラボレーションという意味が込められている。見慣れていながらも新たな感覚を披露しようとするメンバーの意気込みも含まれる。
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