俳優ユ・スンホ、"仮面をかぶった演技は、感情表現が難しかった"

俳優ユ・スンホが、8日に開催された新しい水木ドラマ「君主-仮面の主人」(以下、「仮面」)の製作発表会で「仮面をかぶった時に見えるのは目と口しかありません。仮面の中で感情表現をいくらしてもうまく表現されませんでした」と語った。

彼は続いて「画面では感情が半分も感じられませんでした。仮面をかぶって演技をする時は、いつもの倍はオーバーにしたと思います」として、「それくらいに演技をすれば、視聴者が見た時に感情を感じるみたいです。それでそのように感情を表現する部分が難しかったです」と説明した。
一方、「君主」は、朝鮮の水を私有して膨大な富と権力を手にした組織と対立して戦う王世子の正義のための死闘を描いたドラマで、10日10時に韓国で初放送される。

2017.05.09