エン(VIXX)、ドラマ「完ぺきな妻」終了の感想「少し成長できた」

エン(VIXX)、ドラマ「完ぺきな妻」終了の感想「少し成長できた」

韓国ドラマ「完ぺきな妻」でブライアン役を熱演したボーイズグループ「VIXX」メンバーのエンが、放送終了の感想を伝えた。

2日に幕を閉じたKBSドラマ「完ぺきな妻」で、ウンヒ(チョ・ヨジョン)の弟ブライアン役で出演したエンは、所属事務所ジェリーフィッシュエンターテインメントを通じてドラマを終えた感想を述べた。

エンは「『完ぺきな妻』で先輩方と共に演技をして多くの事を学び、少し成長できたと思う」とし、「ブライアンを好きになり、応援してくださった方々、ブライアンを作ってくださった監督や脚本家の先生、そしてお姉さんのチョ・ヨジョン先輩と全ての俳優・スタッフに感謝している」と視聴者をはじめ、共演者やスタッフに感謝の気持ちを表した。

続けて「この後新しい役、新しい姿でお会いできる時まで、ブライアンを覚えていてくださったらありがたいです」とブライアンから離れる寂しい気持ちを見せ、また俳優として再び活動することを約束し改めて感謝した。

エンが演じたブライアンは、姉のウンヒから脅かされるナミ(イム・セミ)を守る“ミステリーな男”として登場し、注目を集めた。これは弟として姉の悪行を防ぐための行動だったことがあきらかになり、姉の気持ちを大事にする切ない姉弟愛を見せた。エンは、この世で一番愛する姉の前では優しく、理解を示す温かい弟で、姉が悪行を犯すのを見過ごせず、被害に遭った人たちを気遣う人間的なキャラクターでもあり、事件解決のキーマンともなって活躍をし、好評を得た。

WOW!korea提供

2017.05.03