5500人のファンとともにしたコン・ユの台湾での初めてのファンミーティングが盛況のうちに幕を降ろした。
先月29日にコン・ユは、デビュー後初めて台湾でファンミーティングを開催して海外のファンと約3時間30分にわたって忘れることができない甘い時間を過ごした。「コーヒープリンス1号店」から長年にわたってコン・ユを応援してきた台湾ファンの熱い声援は、3月のチケット発売で約10分で全席完売を成し遂げた。

2016年度に韓国で唯一1000万人の観客を動員した映画「釜山行き」は、台湾、シンガポール、タイ、ベトナム、香港などで韓国映画の興行の記録を新たに書きかえて熱風を巻き起こし、3.4億台湾ドルという高い記録を成し遂げた。この人気のおかげで、去年台湾では映画「トガニ 幼き瞳の告発」の劇場上映が成り立ち、コン・ユは「鬼<トッケビ＞」で再びアジアを総なめして台湾の韓流4大スターに選ばれた。（2ページに続く）