「Seven O’Clock」、セーブ・ザ・チルドレンに放送収益金を寄付

韓国アイドルグループ「Seven O’Clock」が放送収益金を寄付し、注目を浴びている。

「Seven O’Clock」側は去る14日、東亜TVアプリ放送を通してファンと出会いの時間を過ごした。以降、メンバーらは国際救護開発団体セーブ・ザ・チルドレのスクールミーキャンペーンにこの収益金を寄付した。

同キャンペーンは、劣悪な環境により学校に通うことのできないアフリカの子供たちが、学校に行けるように助けるもの。

所属事務所側は「ファンと共に大切な時間を過ごし、加えてその収益金を意味深い場所に使用できることとなり、メンバーも喜んでいる」とし、「わずかな金額ではあるが、これをきっかけにセーブ・ザ・チルドレンが行う児童管理保護に関心をもち、より深く考えながら感謝の気持ちを忘れずに過ごしたい」と伝えた。

一方、「Seven O’Clock」は初ミニアルバム「Butterfly Effect」で活発な活動を続けている。
WoW!Korea提供

2017.04.29