韓国アイドルグループ「EXO」を離れたTAO(タオ、23)がSMエンタテインメントを相手に提起した専属契約効力の不存在確認訴訟で敗訴した。
SMエンタ側は28日、公式報道資料を通して立場を明らかにした。
以下全文。
こんにちは。SMエンタテインメントです。
2017年4月28日、ソウル中央地方裁判所はグループ「EXO」のメンバー、TAOがSMエンタテインメントを相手に提起した専属契約効力の不存在確認訴訟で、原告(TAO)の敗訴判決を下しました。よってTAOの請求はすべて棄却されました。
SMエンタテインメントは韓流と韓国文化産業グローバル化の先頭走者として、この程の裁判所の判決を歓迎し、今後、中国およびアジア市場でより一層活発にビジネスを広げていきます。
合わせて、今回の判決を基に、芸能産業全般に契約と信義を守る公正な慣行が広く定着することを願い、韓国や中国、アジアの芸能産業がもう少し透明な発展ができることを期待します。
WOW!korea提供