ドラマ「推理の女王」8話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

27日に放送されたKBSドラマ「推理の女王」8話では、ソルオク(チェ・ガンヒ)とワンスン(クォン・サンウ)が一緒に連続殺人犯のドゥギルを捕まえ、ソルオクはドジャン(ヤン・イクチュン)に対する陳述をする様子が描かれた。

ソルオクとワンスンは、ホスン(チョン・スジン)を拉致したドゥギルがいると思う島に行った。二人はあちこち周りながら、ホスンと犯人の人相や身なりを聞き込みしながら探したが成果はなかった。

ワンスンは島に強力事件が多いので防犯カメラが多いとし、映像を探した。ソルオクはドゥギルの指名手配の写真と防犯カメラの映像の男の耳の形が同じだとわかり、同一人物であることを突き止めた。

そして島に他の島があることを知って向かうが、ホスンがドゥギルと歩いて行くのを見て走って行った。しかし干潟に倒れて逃してしまう。

ドゥギルはホスンの酒に睡眠薬を入れて眠らせておぶってつれて行き、土に埋めようと穴を掘った。しかしソルオクがホスンを見つけ、ドゥギルがいない状況でつれて行こうとしたが、ドゥギルがソルオクを気絶させた。

ワンスンは島にドゥギルがいるとソルオクが残したメモを見て、船を借りて島に向かった。ドゥギルはソルオクを埋め始め、ワンスンはソルオクを捜しに行き、偶然埋められた遺体を発見した。

その時ドゥギルが現れ、ワンスンを殺そうとし、ワンスンはドゥギルと争ったが、ドゥギルを逃してしまった。そのままワンスンはソルオクが埋められた所を探した。ソルオクとワンスンはホスンを殺そうとするドゥギルを止めて捕まえ、ホスンも助けることができた。

その後、ワンスンはソルオクに「命の恩人の頼みを一つ聞いてくれ。無条件に聞いてくれ。明日までに陳述してほしい。そうでなければドジャンが釈放される」と言った。ソルオクは被害者陳述をすると約束した。

WOW!korea提供

2017.04.28