韓国歌手ブランド評判2017年4月のビックデータ分析の結果、1位がIU、2位がボーイズグループ「防弾少年団」、3位がガールズグループ「TWICE」となった。

韓国企業評判研究所は、2017年3月20日から4月21日までの歌手ブランドビックデータを分析し、消費者のブランドに対する参与指数、メディア指数、疎通指数、コミュニティ指数、評判指数を測定した。ブランド評判分析を通じてブランドに対して誰が、どこで、どのように、どのくらい、なぜ、話しているのかを知ることができる。

2017年4月の歌手ブランド評判の順位はIU、「防弾少年団」、「TWICE」に続き、「BLACKPINK」、テヨン（少女時代）、「EXO」、「Red Velvet」、「BTOB」、「SEVENTEEN」、「BIGBANG」、「AOA」、「LOVELYZ」、「TEENTOP」、「GOT7」、ジコ（Block B）、「VIXX」、「GFRIEND」、「INFINITE」、パク・ジェボム、「MAMAMOO」、スジ（Miss A）、「赤いほっぺの思春期」、「Block B」、パク・ジョンヒョン、「Busker Busker」の順となった。

韓国企業評判研究所のク・チャンファン所長は「2017年4月の歌手ブランド評判を分析した結果、IUが1位を記録した。4thアルバムを発表したIUが消費者の爆発的なブランド評判を作り出した。IUは音源を先行公開して消費者の関心を集め、G-DRAGON（BIGBANG）や俳優キム・スヒョンなどが参加して多様な消費者を楽しませた」と分析した。

続けて「IUブランドはキーワード分析結果、『恋、好き、かわいい』が高く、リンク分析は『Palette、G-DRAGON、オ・ヒョク』が高かった。肯定・否定比率分析では肯定比率59.71%という結果になった」と明らかにした。

WOW!korea提供