「個別インタビュー」BIGFLO、新体制で再始動!「実力のあるメンバーが加入! 抜群のチームワークでカッコいい情熱的な姿をお見せします」@タワレコ渋谷


-ことし1月にウィジンさん、ソンミンさん、レックスさんが加入し、新体制になりましたが、どのような部分が変化しましたか?
ハイトップ:実力がグレードアップしたと思います。僕たちが求める音楽というのがありますが、その音楽性に合う、実力のあるメンバーたちが入ってきたので、アルバム制作をするのに、スムーズに進めることができるし、さらに強烈なオーラを放つグループになったと思います。
ウィジン:みんなカラーが違うことによって、音楽的な幅も広がったので、これからBIGFLOの音楽カラーも少しずつ変化していくのではないかと。レックスはカナダから来て、異国的な感じがするし、ソンミンは韓国的な感性を持っているし、僕はパフォーマンス的なことを担当したり、エネルギッシュさがあるので、オリジナルメンバーの良さに、新しいカラーが加わり、以前とは違う雰囲気の曲、パフォーマンスを表現できるのではないかと思います。


-新体制になってからリリースした4thミニアルバム「Stardom」を引っさげ、韓国では7週間活動されたそうですが、いかがでしたか?
ソンミン:新体制になってから初めての活動だったので、すごくワクワクしたのと同時に、緊張もしました。ファンの方が新メンバーをどう受け入れてくださるのか、という心配もあって。でも、ありがたいことに好意的に受け入れ、応援してくださったし、新しくファンになってくださる方もいて、幸せな気分で活動を締めくくることができました。
レックス:僕にとってはデビューアルバムで、初めての活動となるので、活動しながら1カ月だったのか7週間だったのかあまりピンと来ていないぐらい、無我夢中でいろいろ勉強しながら活動しました。実力面で未熟なのは分かっていますが、韓国の言葉で、全て整ったお膳にスプーンだけ置く(手柄を横取りするという意味)という言葉があり、それぐらい良い環境の中で、活動することができて光栄だったし、幸せでした。
ロン:まず、カムバックまでのブランクが長かったので、ファンの方に忘れられていないかなという心配があったし、新メンバーとも、長い時間をかけて息を合わせてきたわけではないので、多少不安な部分もありました。でも、新メンバーはスポンジのように吸収力が高く、メンバー同士の相性もバッチリなので、良いステージを披露することができたし、WAVEも新メンバーをすごく気に入ってくださったと思います。おかげで、満足のいく活動ができました。
ウィジン:雰囲気的にも、みんなの相性が良いと、仕事が上手くはかどるじゃないですか。僕たちは、会ってまだそんなに経っていませんが、ぎこちなさもないし、隔たりもないし、自然に仲良く過ごしているので、本当にチームワークが抜群だと思います。(5ページにつづく)

2017.04.21