イェウン（Wonder Girls）がソロアーティストHA：TFELTとしてドイツのDJ兼プロデューサーのLe Shuukと特別なコラボレーションを広げる。

HA：TFELT（イェウン）は去る13日、ソウル江南区（カンナムグ）のクラブOCTAGONで開かれたEDMフェスティバル「WORLD CLUB DOME Korea」懇談会に出席した洗練されたコンテンポラリーEDMで有名なドイツのDJ兼プロデューサーLe Shuukとのコラボレーションを予告した。

この日の懇談会でHA：TFELTは「DJ Le Shuukとのコラボレーションが実現し、楽しみでワクワクする。良い音楽を披露できるよう一生懸命する」と伝えた。

DJ Le Shuukの所属事務所であり、「WORLD CLUB DOME」の主催会社BigCityBeats側は「AMOEBA CULTUREと所属アーティストがこれまで披露した音楽的スペクトラムと発展の可能性、海外ミュージシャンとの成功的なコラボレーションなどの成果を高く評価した」とし韓国音楽市場進出のための初コラボパートナーにAMOEBA CULTUREを選んだ理由を説明した。

AMOEBA CULTUREも「BigCityBeatsのグローバルなプロダクション能力と所属アーティストの完成度の高い音楽やビジョンに高い関心を持ち、今回のプロジェクトが実現するに至った」とし「今回のコラボでAMOEBA CULTUREのプロデューサーとしてゲコ（ダイナミック・デュオ）が乗り出す予定だ」と伝えた。

一方、最近AMOEBA CULTUREへ移籍しソロアーティストとして第2の歌手人生をスタートしたHA：TFELT（イェウン）はDJ Le Shuukとのコラボレーション発表を皮切りに本格的な活動を広げる計画だ。

WOW!korea提供