「プロデュース101」、初回放送を見て私心で選んだベスト11

#ギター少年、チョン・セウン
「K-POPスター3」の釜山(プサン)少年チョン・セウンはSTARSHIPエンターテインメントの練習生として参加した。初回放送の101人の練習生の初めての対面で1番最初に登場したSTARSHIPの練習生だが、チョン・セウンはすでに「K-POPスター3」を通して実力を見せているので期待されている。ギターという特技を生かした自己紹介でも引き立って見えた。

#ウインク エンディング、パク・ジフン
MAROO企画のパク・ジフンは「PICK ME」のウインクエンディングで一気に「プロデュース101」シーズン2の最初の1位の主人公になった。「M COUNTDOWN」を通じて公開された「PICK NE」のステージでウインクエンディングをして女心を捉え、投票につながった。初めての1位だけにチョン・ソミに続くセンターになることができるのか注目される。

#初のセンター、イ・デヒ
BRANDNEW MUSICのイ・デヒは実力派参加者で知られている。「PICK ME」のセンターに上がりながら今後の活躍が期待できる練習生だ。初回放送でも等級評価が公開されはしなかったが、かなり多くの放送分量を確保し、順位も上位圏だ。「MICK ME」のチェ・ユジョンがIOIの最終メンバーになったように、イ・デヒも期待できる。

# 「PICK ME」で放送分量確保、アン・ヒョンソプ
YUE HUAのアン・ヒョンソプは初回放送から放送分量確保に成功した。それこそ視線強奪した練習生だ。等級評価の休み時間、BoAに合わせて「PICK ME」の公演をしながらまともに放送分量をさらった。等級と関係なくひとまず101人の練習生中で最も目立ったステージだった。新しい妖精が誕生するのではないだろうかと予想される。

#30才の力、パク・ソンウ
HIMエンターテインメントのパク・ソンウはシーズン1のファン・インソンと似たポジションだ。イケメンとパフォーマンスのなか腹筋を見せる果敢なことでBoAを驚かせたりもした。特に30才という年輪がボーイズグループの練習生としては特異だ。実力と関係なく高い順位を確保して注目される練習生だ。

#1等席、ホン・ウンギ
GONエンターテインメントのホン・ウンギは何より意気込みのよさで注目された。もちろん簡単に渡した。ホン・ウンギは初対面で練習生が選ぶことができなかった1等席に初めて座った練習生だ。 6年1ヶ月の長い練習期間を経ただけに成長が期待される微笑の天使だ。

2017.04.14