ドラマ「シカゴ・タイプライター」2話

≪ドラマNOW≫「シカゴ・タイプライター」2話

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

8日に放送されたtvNドラマ「シカゴ・タイプライター」2話では、ソル(イム・スジョン)はストーカーのせいで腕をケガしたセジュ(ユ・アイン)の代わりに新作の初稿をタイピングする様子が描かれた。

その瞬間、二人の前世でのストーリーが始まった。1930年代にもソルは手をケガしたセジュの代わりに原稿をタイプライターで打っていたのだった。

セジュは新聞に原稿を載せるため、自転車に乗っていたが転んだ。その時笑いながらソルが登場し、セジュは「走れ。10分後に輪転機にかける」と原稿を渡した。

しかしソルは新聞社の反対側に周り「言ったでしょ。偉大な文章を書けと。そんな三流小説が新聞に載るのは紙面のムダだ」と指摘した。

セジュは明るく笑いながら遠ざかっていくソルを見つめていた。

WOW!korea提供

2017.04.09