本日(6日)、NAVER tvcastでJTBC新金土ドラマ「マンツーマン」の4番目の予告映像が公開された。
今回の予告映像は「僕を信じればいいのです。遅れはしません」と渋滞している道路の上を寝間着姿のヨ・ウングァン(パク・ソンウン) の手首を掴んで一気に走り出すキム・ソル(パク・ヘジン) の姿から始まる。
突然の2人の疾走に、慌ててチャ・ドハ(キム・ミンジョン) も後ろから全速力で走り出す。いつの間にか到着した地下鉄に2人の男は間一髪で乗り込み、ドハを1人残し離れ離れになってしまう。
ソルを見つめるウングァンのときめきの眼差しは思いもよらない笑いを誘い、このような状況に呆気にとられてしまうドハの様子は、今後の展開を期待させる。
また「新たな偽装は誰だ?」と尋ねる、名前も名誉もない影の要員ソルの声が続き画面が替わる。すると「キムガードはどう? 言いやすいね」などと戯言を言う韓流スターウングァンと「あの警護員、どう見てもおかしい。嫌な感じがする」と疑いの眼差しを送るドハが映り、その後「あんたが誰であろうと、あんたは私の手で殺す!」というセリフが素早く出て緊張感を与える。
3人の予測不能な怪しい合同作戦が予告される中、ハンガリー・ブダペストを背景に広がる華やかなアクションシーンも目をひく。道路の上で繰り広げられた大規模なカーチェースのシーンと体当たりのアクションが画面を埋め、本放送への期待を高めた。
「マンツーマン」の制作スタッフは「これまでドラマの正体について非常に関心を持たれていたと思うが、『マンツーマン』は愉快なスパイロマンスを披露し、複雑な事情で出会ってしまい絡み合う3人の男女を取り囲む通快なアクションと、予測不能なロマンスが展開していく」と期待を誘った。
「マンツーマン」は、超特級韓流スターの警護員で多彩多能でミステリアスなゴースト要員と、彼を取り囲む隠れたマン(Man) たちの活躍を描いたドラマだ。
「力の強い女ト・ボンスン」の後番組として、韓国で今月21日からオンエアされる。
元記事配信日時 : 2017年04月06日13時59分 記者 : ヒョン・ジミン、翻訳 : 前田康代
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