復帰が遅れる可能性が高くなった
先に紹介した兵役法の第17条によればれば、ソ・イングクは15日以上の治療期間が必要と認定されて帰宅処分になった模様だ。
所属事務所は「地方兵務庁で再度の身体検査を受ける」と発表している。ということは、3カ月以上の治療期間が必要と明示された可能性もある。
そうなると、早期に新兵教育隊に戻ることは難しいかもしれない。
いずれにしても、ソ・イングクは再度の身体検査を受けなければならなくなった。その結果次第、ということだ。
兵役を完全に履行するまで、当初より時間がかかることが間違いない状況になってしまった。
まずは、あせらずに、治療に専念してほしい。
文=康 熙奉(カン ヒボン)
コラム提供:ロコレ
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