スマトラ島で「ジャングルの法則」メンバーのチームワークが光った。

24日に放送されたSBSバラエティ番組「ジャングルの法則inスマトラ」では、メンバーがチームワークを発揮して廃虚リゾートで孤軍奮闘する姿が描かれた。

この日の放送でgugudanのキム・セジョン、チョ・セホ、BTOBのソンジェ、元野球選手イ・ビョンギュはタコ猟、ココナッツ取り、鶏つかみに出た。道具も体力もなかった彼らだが、ソンジェの大活躍で鶏を1匹捕まえて皆を感心させた。

その他のメンバーはキム・ビョンマンを筆頭に火つけに挑戦した。あれこれ既存の方法を全部盗用したがまったく火がつかなかった。結局メンバーは竹の摩擦で火つけに挑戦し、キム・ビョンマンの年輪で7時間かけてやっと火をつけるのに成功した。

ジャングルでの大変な一日を終えて就寝に入る前、ソンジェはキム・セジョンと2人残って、突然キム・セジョンの曲である「花道」を口ずさみ始め、キム・セジョンは微笑を浮かべた。これに対してソンジェは「ドラマ『鬼』を撮影しながら疲れた時にこの歌をよく聴きました」としてキム・セジョンはとても喜んだ。

ソンジェは「この曲が冬だということが皮膚で感じられるころに発売されて本当に良かったです」として「花道」に対する所感を伝えた。またソンジェとキム・セジョンはお互いのチームに対して尋ねながら温かい雰囲気で歌謡界先輩後輩の姿を見せた。

一方、翌日の朝、チョ・ジェホは「メンバーのチームワークはベスト3に入るくらいです」とメンバーに対する同僚愛を見せた。