特に、2話のエンディングシーンは女性視聴者の間で話題になっている。韓国でも賛辞を受けた霧の中をコン・ユとイ・ドンウクが歩くシーンだ。
「鬼」は、不滅の生命を終わらせるために人間の花嫁が必要な鬼と、彼と奇妙な同居を始めた記憶喪失の死神、彼らの前に「鬼の花嫁」だと名乗り出た少女のストーリーを扱った。
コン・ユが「鬼」キム・シン役を努め、キム・ゴウンが「鬼の花嫁」チ・ウンタクを演じた。死神に扮したイ・ドンウクは、代表作をひとつ増やし、ユク・ソンジェ(BTOB)とユ・インナもとても愛された。
ドラマ「鬼」は、日本を始め、マレーシア、シンガポール、インドネシア、ブルネイ、台湾などアジア圏とアメリカ、ヨーロッパにも輸出された。