俳優イ・ミンホ、韓国で最初の自然ドキュメンタリーのプリゼンターに

2015年10月から2017年3月まで、1年5か月という非常に長い撮影期間の全般にわたってイ・ミンホは常に共にした。ドラマや広告の撮影、海外でのプロモーションなど忙しいスケジュールの合間に製作サイドと連絡を取りながら現場に同参し、ドラマの撮影が終わって最初に駆けつけた場所もDMZだったという噂だ。新たにチャレンジするプレゼンターという領域で、イ・ミンホが公開する姿に期待が高まっている。


イ・ミンホは、零下30度近い寒さを耐えて潜伏したり、予想を上回る野生の危険の中でも撮影に対する熱意を見せて、製作サイドと苦楽を共にしながら
DMZの素顔を生々しく紹介するために努力した。そのため全世界でも数少ない絶滅危機にあるカワウソとキイロネズミヘビ、ゼニガタアザラシ、ヤマネコなどと出会い、野生イノシシの衝撃的な共食いの現場まで捕えることができた。
イ・ミンホが目撃したDMZの実態は、4月3日午後11時10分からMBCドキュエンタリー「DMZ、ザ・ワイルド」のプロローグ編で公開され、6月にはUHD開局に合わせて本編を放送する予定だ。

2017.03.22