女優キム・ミニ(35)とホン・サンス(56)監督が互いの関係を認めた。
ホン・サンス監督は13日午後2時、ソウル市内建大入口ロッテシネマにて開かれた映画「オン・ザ・ビーチ・アット・ナイト・アローン(夜の浜辺で一人」のメディア配給試写会および記者懇談会でキム・ミニとの関係について「私たち2人は愛する仲であり、それなりに真剣に愛している」と明かした。
続けて「これまでメディア報道に対して話さなかったのは、話す必要がないと考えたからだ。個人的なことであり、時間が過ぎれば、皆さんも知るだろうと思った」と説明した。
また「悩みがあったが、そのような報道のために不便な思いもした」とし「正常に映画を作ったため、記者たちに会うのが正しいと思って出てきた。個人的な部分は私の個人的な部分だ。責任をとるべき部分であり、映画を作ったので映画について話してほしい」と付け加えた。
さらにキム・ミニも「ホン・サンス監督との出会いを大切に思っており、信じている。本気で愛している。私の置かれている状況も謙虚に受け入れている」と立場を明かした。
WOW!korea提供