「GOT7」、パク・ジニョンとの2年ぶりの再会で得た“変化”とは

「GOT7」、パク・ジニョンとの2年ぶりの再会で得た“変化”とは

再びJYPの代表パク・ジニョンの手を握った「GOT7」は、果してどのように変化するだろうか。

人気アイドルグループ「GOT7」は、13日正午に音源サイトで新しいミニアルバム「FLIGHT LOG : ARRIVAL」を発表する。タイトル曲「Never Ever」はパク・ジニョンが曲作業に参加した楽曲で、美しいエンディングを迎えた愛を表現した歌詞がよく似合う。

最も注目すべきはパク・ジニョンの合流だ。パク・ジニョンが、「GOT7」のアルバムのタイトル曲を手掛けるのは2014年の「Stop stop it」以来約2年半ぶりとなる。パク・ジニョンと再び手を取り合った「GOT7」の音楽は果たしてどのように変化するのだろうか。

これに関してJYPエンターテイメントの関係者は7日、「GOT7」の音楽の変化について最大の変化はサウンドだという。パク・ジニョンが追求する精練した粹なサウンドが歌の全体的なパターンとなる予定だ。


また「これまで『GOT7』が発表した歌と比べた時、確実に精練した雰囲気が加わった」と明らかにした。以前の「Hard Carry」の爆発的なサウンドとは違った、すっきりと精製された歌を聴くことができるという説明だ。

より力強くなったヒップホップのリズムを通じてヒップホップグループとしてのアイデンティティをいっそう固めることができると明らかにした。これまでの「GOT7」の活動曲はヒップホップを基盤としてはいたが、EDMやトラップなど別のジャンルを少し加えていた。これに対して「Never Ever」はより強烈なヒップホップのリズムを感じることができるという。

続けて「大衆が普遍的に感じるヒップホップのリズムが歌全般に広く定着している。『GOT7』が公開する粹なヒップホップ曲を期待してほしい」と強調した。

「GOT7」は、13日正午に音源サイトに「Never Ever」を含むニューアルバムを発表する。

WOW!korea提供

2017.03.09