これはヒョンシクも同様だ。シワンと似た時期に演技を始めたヒョンシクは、子役から主演までしっかりと段階を踏みながら成長した。その結果「家族なのにどうして」、「上流社会」ではアイドルのレッテルをはがして一人立ちに成功した。現在は、JTBCドラマ「力の強い女ト・ボンスン」で致命的なゲーム会社のCEOアン・ミンヒョク役に扮して女心を盗んでいる最中だ。
こうして演技者としての足場を固めたふたりは、それぞれPlumエンターテイメントとUAAエンターテイメントなどの俳優専門の所属事務所に移籍し、いっそう活発な演技活動を始める見込みだ。
一方彼らと違ってバラエティ部門で力を発揮したグァンヒは、軍入隊を前に普段から親しかったチュ・ソンフンとの縁でBONBOOエンターテイメントに移籍した。これにBONBOOエンターテイメントは、グァンヒの放送活動に全面的な支援をすることを約束して放送人としていっそう活発な活動を予告した。
このように各自の道を行くヒョンシクとシワン、グァンヒは、グループ活動当時とは違った姿でいっそう高く飛躍することを予告した。果して3人がどんな姿で大衆の期待に応えていくのか。