【相関図】
【STAFF】
●演出:ナム・ゴン 「仮面」
●脚本:クォン・スンギュ「ペク・ドンス」「火の女神ジョンイ」
【CAST】
●チャン・グンソク 「美男<イケメン>ですね」「キレイな男」「快刀ホン・ギルドン」「ファン・ジニ」
●ヨ・ジング 「太陽を抱く月」「オレンジ・マーマレード」
●イム・ジヨン 「上流社会」
●チョン・グァンリョル 「朱蒙〔チュモン〕」「製パン王キム・タック」「火の女神ジョンイ」
●チェ・ミンス 「太王四神記」「ペク・ドンス」
【STORY】玉座をめぐる男たちの戦い、そして運命の愛――世紀の大勝負が今、始まる・・・!
1693 年、賭博好きの夫マングム(イ・ムンシク)の妻ボクスン(ユン・ジンソ)は、策略により第 19 代王、粛宗(チェ・ミンス)の側室にさせられ、男児を出産する。しかし月足らずで生まれたその子は出生を疑われ、ボクスンはわが子は死んだと偽り、マングムに託す。マングムに育てられた子はケットン(のちのテギル/チャン・グンソク)と名付けられ、明晰な頭脳で博徒として天性の才能を見せるようになっていた。
一方、ボクスンの第 2 子、ヨニン君(グン)(ヨ・ジング)は、身の不遇を嘆き、酒や賭け事に溺れ空しく日々を過ごしていた。そんな時、テギルの父マングムが無念の死を遂げ、父の復讐を誓ったテギルはやがて自らの出生の真実を知る。そして、陰謀を企むイ・インジャ(チョン・グァンリョル)の娘として育てられ、王命を狙うべく刺客となったタムソ(イム・ジヨン)と出会う…。それぞれの運命に翻弄され、錯そうする男たちの勝負は?そして愛の行方は?英祖(ヨニン君)の即位直後に勃発した朝鮮歴史上最大の反乱、「戊申政変(イ・インジャの乱)」をモチーフに描く、壮大なドラマ!(4ページに続く)