韓国映画「再審」が、観客200万人を目前とする中、俳優チョンウ（36）が公約実践に出る。
複数の映画関係者は28日、「チョンウがきょう（28日）、映画『再審』の背景となった全北（チョンブク）・益山（イクサン）地域を中心に200万人公約を実行する」とし、「益山と全州（チョンジュ）地域の映画館4か所を決め、終演時と上映時に舞台あいさつをおこなう。そこで、観客らとセルカ（自撮り）を撮影する計画だと明かした。
これを前に、チョンウはSBSラジオ「チェ・ファジョンのパワータイム」に出演した際、観客200万人を突破した瞬間に映画館を訪ねて観客らとセルカを撮影するとの公約を明かしていた。
一方、映画「再審」は2000年8月、全北・益山で発生したタクシー運転手殺人事件をテーマに、真実を探そうと奮闘する弁護士と青年のストーリーを描いたヒューマンドラマだ。
WOW!korea提供
