”不倫説”女優キム・ミニ、受賞の心境問われ「ホン・サンス監督、愛しています」

”不倫説”女優キム・ミニ、受賞の心境問われ「ホン・サンス監督、愛しています」

ベルリン国際映画祭に出席した韓国女優キム・ミニ(34)が受賞の心境を問われ、不倫説のあるホン・サンス監督を挙げた上で「愛してる」と明かした。

21日夜放送のSBS芸能情報番組「本格芸能 一晩」では、「第67回ベルリン国際映画祭」に出席したキム・ミニとホン・サンス監督の姿が取り上げられた。

この日、「本格芸能 一晩」チームは、レッドカーペットにそろって登場したキム・ミニ−ホン・サンス監督の姿をとらえ、2人は韓国で物議を醸している”不倫説”にも関わらず濃いスキンシップで視線を集めた。

特に、「第67回ベルリン国際映画祭」で主演女優賞を受賞したキム・ミニは、受賞の喜びについて「私がいま感じている喜びを作ってくださったホン・サンス監督。尊敬し、そして愛しています」と話して注目を浴びた。


キム・ミニが出演した映画「オン・ザ・ビーチ・アット・ナイト・アローン(夜の浜辺で一人)」は、既婚の監督と恋に落ちたことに悩み苦しむ女優のストーリー。実際の報道とオーバーラップする内容に、韓国国内で大きな話題をなっている。

一方、キム・ミニとホン・サンス監督は映画祭への出席時、人目を気にせずスキンシップをとり、2人の時間を楽しむ姿がカメラに映し出されていた。

WOW!korea提供

2017.02.22