人気アイドルグループZE:Aパク・ヒョンシクが、ドラマ「花郎」の終映を前にして心境を伝えた。
KBS 2TVの月火ドラマ「花郎」でサンメクジョン役で出演したヒョンシクは、「初めての時代劇でしたが、熱心に励んだ作品でした」と明らかにした。
ヒョンシクは、「蒸し暑い夏の撮影から始まって監督とスタッフのみなさん、俳優のみなさん、本当に苦労したのをおぼえています。でも、自然と微笑んでしまうのは、たぶん良い思い出として残っているからだと思います」とし、「本当に良い縁を結ぶことができて幸せな時間を経験し、深い友情が生まれた特別な作品でした。すべてのみなさんに本当に感謝します」とあいさつを伝えた。
そして「初めての時代劇へのチャレンジでしたが、熱心に臨みました。もちろん残念な部分もあります。もっと多くを盛りこむことができなかった僕の足らなさを感じますが、みなさんに応援していただいてこれからもっと豊かになった姿でお目にかかれるようにがんばります」と語った。
ヒョンシクは、「花郎」を視聴してくださったみなさまとサンメクジョンを愛してくださったすべての方に心から感謝します」とし、「2017年もみなさん、愛しあいましょう!愛しています」と明るい終映のあいさつをした。
一方、パク・ヒョンシクは、「花郎」に続いて「力の強い女ト・ボンスン」で活発に演技活動を続けていく。