ホン・サンス監督(55)と韓国女優キム・ミニ(34)が不倫説浮上以降初めて、一緒に公式の場に姿を見せた。
2人は16日午前10時45分(現地時間)、「第67回ベルリン国際映画祭」でおこなわれた映画「夜の浜辺で一人」(監督:ホン・サンス)のプレミア上映会・公式記者会見に出席した。
記者会見は明るい雰囲気の中、進行された。ホン・サンス監督は笑みを浮かべながら取材陣にユーモアを振りまき、女優キム・ミニも監督の言葉に微笑みながら傾聴する姿が目を引いた。また2人は仲良く密着し会話を交わすなどし、周囲の視線を集中させた。
一方、韓国映画「夜の浜辺で一人」は既婚男性との関係に苦しむ女優の話を描いた内容で、「今は正しくあの時は間違い」以来、女優キム・ミニと再びタッグを組んだ作品でもある。キム・ミニのほか俳優チョン・ジェヨン、ムン・ソングン、アン・ジェホン、ソ・ヨンファ、クォン・ヘヒョ、ソン・ソンミらが出演した。
WOW!korea提供