韓国アイドルグループ「Block B」が11日、高麗大学ファジョン体育館で開催したファンミーティングで少し変わったステージを繰り広げた。
メンバーのパクキョンが作詞・作曲した「Walkin‘ in the rain」でオープニングを飾った。5thミニアルバムの収録曲である「Walkin‘ in the rain」はパクキョンが作詞・作曲した曲で、明るいカラーのコードが目立ち、パクキョンらしい感性があふれている。そこに8ビートの思いリズムパターンが曲の完成度を高めている。
メンバーは歌と振付に集中し、「Block B」の感性をしっかり伝えた。パクキョンの甘い歌語で始まり、メンバーの魅力を極大化させ、ファンの参加を誘導した。観客はスタンディングでステージを満喫した。
まるでコンサートのような今回のファンミーティングのオープンニングは、完ぺきなライブとしっとりした雰囲気に染め上げられた。同時にこれまで成長してきた「Block B」の音楽的スペクトラムを確認することができた。
所属事務所のSeven Seasonsは「今回の『Walkin‘ in the rain』はファンミーティングでファンに披露する感性あふれるステージで、待ってくれていたファンのために準備したものだ」と明らかにした。
「Block B」は6日、スペシャルシングル「YESTERDAY」を発売し、音源チャート1位を席巻している。
WOW!korea提供