韓国映画「共助」がついに観客600万人を突破した。
6日、映画振興委員会映画館入場券ネットワークによると、「共助」は公開19日目となった去る5日午前10時30分、600万人を突破。この日、計1096か所のすくりーンで40万2873人を動員し、累積観客数は627万2472人となった。
これは、”1千万人映画”となった「7番部屋の贈り物(邦題:7番房の奇跡)」と同じ興行速度であり、「王になった男」より早いスピードとなっている。また、歴代の1月公開興行作「怪しい彼女(邦題:あやしい彼女)」、「ベルリン(邦題:ベルリンファイル)」、を追い抜く速さをみせている。
一方「共助」は、韓国に隠れた北朝鮮の犯罪組織を暴くため、南北で初めて共同捜査がスタートし、任務を果たさなければならない特殊部隊の北朝鮮刑事と、この任務を食い止めなければならない韓国側の刑事の予測不能なチームプレーを描いた作品だ。
WOW!korea提供