ドラマ「鬼」の撮影が完全に終わった。最後のワンシーンまで完成度を高めるために終映の日の夜明けまで続いたちょっとつらい撮影だった。
21日に放送界によると、tvNの金土ドラマ「わびしく燦爛な神（しん）－鬼」（以下、「鬼」）は、この日の午前5時頃、京畿道南揚州（ナムヤンジュ）のドラマのセットでの撮影が完全に終了した。 約3日間、夜昼の区別なく進行された撮影で俳優と製作サイド、スタッフも皆疲れ切って帰宅したという。
この日最後のセットでの撮影にはコン・ユ、イ・ドンウク、キム・ゴウンを含む大部分の主要俳優が参加して喜びが倍増したというのが関係者の説明だった。もちろん「エンディングは絶対に秘密」というのがその場に居合わせた皆に共通している。
ドラマ「鬼」は、今日（21日）の午後8時から15話と最終話の16話が放送される。
