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Q.シン・ミナさん演じるジュウンも好感度の高いキャラクターでしたが、ジソブさん自身はジュウンのような女性をどう思いますか?
「ジュウンのように心が健康で、少しぽっちゃりだとしても、自分の自信を持って堂々としていて、気さくな女性は魅力的だと思います。見た目は関係ありませんね」
Q.撮影中、大変だったシーンは?
「トレーナーということもあり、ボディタッチする場面が多かったのですが、女性に対して平然とタッチするシーンでは、ごくたまに気恥ずかしいなと思うことはありました。たとえば、ジュウンのコルセットをハサミで切断するシーンがあるのですが、直接肌に触れることもあり、演じながら恥ずかしかったですね。申し訳ない気持ちにもなりますし。ただジュウンが太っていたときは、シン・ミナさんがお腹のまわりにシートのようなものを着用していて、その上から触る形だったので、気は楽でしたよ。その体を作るのに、ミナさんは大変そうでしたが(笑)」
Q.演じながら、ときめいたシーンはありますか?
「たくさんありますよ。このドラマでは、男女が顔を接近させて話すシーンやセリフが多かったので、当然ときめきましたし、緊張もしました」
Q.顔を近づけるシーンは台本どおりですか?
「実は、台本にあったのは、1、2シーンだけです。その他はミナさんと相談し、2人のキャラクターにほどよい緊張感を与えることで視聴者の方にときめきを感じてもらえるようにと、ところどころで顔を近づけて演技するように加えていったんです。顔を近づけるときの距離もミナさんや監督と相談しながら、映像的にきれいに見える構図も考えながら決めていきました」
Q.「あなたの体は僕のものだ」など、ドキドキするようなセリフも多かったのですが、印象に残るセリフはありますか?
「そのセリフももちろん印象的でしたが、ヨンホがジュウンに言ったセリフのなかで、『いつも健康でいてほしい。健康なほどセクシーだから』という言葉があり、それが一番記憶に残っています。
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