「アジア・フィルム・アワード」で韓国俳優コン・ユが主演男優賞、女優ソン・イェジンが主演女優賞にノミネートされた。
「第11回アジア・フィルム・アワード」側は、主な部門のノミネートリストを発表した。
コン・ユは映画「新感染ファイナル・エクスプレス」(原題「釜山行き」)でノミネートされ、ソン・イェジンは映画「The Last Princess」(原題「徳恵翁主」)でノミネートされた。
パク・チャヌク監督の映画「お嬢さん(アガシ)」は、女優ムン・ソリが助演女優賞、女優キム・テリが新人賞、他に脚本賞、編集賞、衣装デザイン賞、美術賞の計6部門にノミネートされ、最多ノミネーションという喜びを味わった。
また映画「新感染ファイナル・エクスプレス」も、韓国国内での授賞式ではなかなか見られなかった俳優コン・ユのノミネートをはじめ、俳優マ・ドンソクが助演男優賞、編集賞、衣装デザイン賞、視覚効果賞計5部門にノミネートされた。
WOW!korea提供