ユナ(少女時代)、映画「共助」で無職役「私のようなキャラクター」

ユナ(少女時代)、映画「共助」で無職役「私のようなキャラクター」

韓国アイドルグループ「少女時代」のメンバーで女優としても活躍しているユナが、出演映画「共助」での役について語った。

ユナ(少女時代)は10日、ソウル・CGV往十里(ワンシムニ)にて開催された映画「共助」のマスコミ試写会で「監督も撮影前から『みんなにお前そのものだと言われるキャラクターを作ってみよう』とおっしゃっていて、気楽にやろうと思った」と明かした。

続けて「監督もそのように作ってくださり、現場の雰囲気もすごく良かった。本当に自然に、楽しく撮影できたと思う。それがそのまま映画に出ているではないかと思う」と述べた。

また「チャン・ヨンナム先輩が姉役で出演すると聞いて、すごくうれしかった。撮影しながらもアドリブで台詞をやりとりしたこともたくさんあった。すごく面倒を見てくださり、合わせてくださったので良い結果が出るのではないかと思っている」と語った。

ユナは映画「共助」で、キム・ジンテ(ユ・ヘジン)の義妹で無職の役を演じている。


韓国映画「共助」は韓国に隠れた北朝鮮の犯罪組織を捕まえるため、南北初の共助捜査が始まり、任務を成しとげなければならない特殊部隊の北朝鮮刑事と任務を防がなければならない生計型韓国刑事の予測できないチームプレイを描く。俳優ヒョンビン、ユ・ヘジン、キム・ジュヒョクらが出演し、1月18日に韓国で公開。

WOW!korea提供

2017.01.10