韓国俳優チョンウが映画「再審」の撮影中に負傷していたと明かした。
チョンウは10日午前、ソウル・狎鴎亭CGVにておこなわれた映画「再審」制作報告会で「演技中に窓ガラスが割れて窓全体が自分を覆った。本当に死ぬところだった」と打ち明けた。
彼は「アクションが多くない映画であるほど事故が頻繁だった。本当に危険なシーンでもないのにそうなった」と説明した。
また彼は「僕がガラスをくぐり抜けた後に手で突いたようだった。両手を怪我して10針ほど縫って、額も4〜50針ほど縫って撮影も休んだ」と付け加えた。
WOW!korea提供