BIGBANG T.O.P、コンサートで明らかにした軍入隊の心境

BIGBANG T.O.Pが、軍入隊を前にした心境を打ち明けた。
BIGBANGは、8日午後5時からソウル九老区(クロク)のコチョクスカイドームで「BIGBANG10 THE CONCERT : 0. TO.10 FINAL IN SEOUL」を開催した。
T.O.Pは、「10年が過ぎる期間、メンバーが語ったように思い出を積んで時間を共にしてくれたみなさんにいつも感謝しています。正直言って、BIGBANG全員が一度も休まないで駆けて来ました。行ったことがない新しい環境に対する恐怖感と寂しさがありましたが、1か月くらい残って心がとても穏やかです。誰でも行くところですから」と軍入隊について語った。

彼は、「みなさんが熱く愛してくださってとても感謝しています。11年間、僕らメンバーにとって大切なのがまたメンバーです。メンバーに会わせてくださったヤン・ヒョンソク会長に心から感謝しています。ヤン・ミンソク代表に感謝します。TEDDY、KUSH、その他のプロデューサーの方々と見えない所でも力をつくしてくださるスタッフの方々に感謝します」とあいさつした。


彼は「この場にBIGBANGのメンバーの両親が来てくださいましたが、いつも心配してくださって僕らを実の子供のように見てくださいます。もっと親孝行しなければならないのに恥ずかしさが先立ってできなくて申し訳ないです」とメンバーと自身の両親にも感謝のあいさつをした。
最後に「2年という時間がそんなに長くないと思います。このステージでみなさんを記憶していこうと努力しました。笑顔を心に刻んで2年間発展した人になって帰って来ます」と抱負を明らかにした。

2017.01.09