日本でマルチな活動を続けている大国男児のインジュン、TRITOPS*のイルグン、Apeaceのドゥファン、そしてガールズアイドルグループApril出身のヒョンジュが東京・博品館劇場にて全編日本語で上演される舞台に初挑戦する。
作品のタイトルは「伊賀の花嫁」。現代に生きる忍者の末裔の婚活物語がオムニバス形式で繰り広げられる喜劇ということで、韓国出身の4人がどのようなキャラクターで登場するのかも気になるところ。1月13日(金)の公演初日を直前に控えた4人が、様々な思いの詰まった舞台の稽古場でインタビューに応じてくれた。
インジュン、イルグン、ドゥファンの3人は劇中でもK-POPアイドルグループのメンバーを演じる。グループのリーダー役のイルグンは、「初舞台なので最初はすごく緊張したけど、本当に優しい先輩たちとスタッフの皆さんが手伝ってくれて、感謝しています」と話す。(2ページにつづく)