「速報」CLC&ノ・ジフン&MAMAMOO、3つのカラーで観客を魅了!「 “K-POP LOVERS!”SHOWCASE Vol.5」開催

タワーレコード渋谷店が主催し、今大注目のK-POPアーティストが出演する「 “K-POP LOVERS!”SHOWCASE Vol.5」が7日(土)、東京・品川インターシティホールで開催された。今回はCUBEエンターテインメントからガールズグループCLC、男性ソロ歌手ノ・ジフンの2組、そして現在韓国で大人気を博している実力派4人組ガールズグループMAMAMOOが出演し、会場を大いに盛り上げた。

最初に登場したのはCLC。グループ名は⽔晶のようにきれいで透明という意味で、いつも鮮明な光を放つクリスタルのように変わらない魅⼒を持ったグループになる、というメッセージが込められている。2015年、昨年4⽉には1stミニアルバム「High Heels」で日本デビューを果たし、7月にリリースした日本2nd ミニアルバム「チャミスマ」でも精力的な活動を展開した。



チアリーダーの衣装で爽やかに登場すると「クングメ」を披露、大歓声に迎えられた。また今回のショーケースで初披露となった「アニヤ」の日本語バージョンも注目を集めた。韓国語バージョンとはまた違った雰囲気で、またメンバーの歌唱力が光るステージとなった。この曲はミュージックカードとして発売されているといい、スンヨンは「ミュージックカードという私たちも今まで見たことのない形式での発売になりましたが、たくさん応援をお願いします!」と呼びかけた。また17日に韓国でカムバックが決まっているCLC。ユジンは「もうすぐ韓国でカムバックします!これまでその練習やレコーディングを頑張ってきました」と話し、イェウンは「明日私たちのスペシャルミニファンミーティングもありますので、ぜひ来てください!」とアピールした。さらにソン、エルキーが中心となり、ピコ太郎の「PPAP」でノリノリのダンスも披露して会場を盛り上げる一幕もあった。(2ページに続く)

2017.01.07