コン・ユとキム・ゴウンが危ない!・・・赤黒い舌をぺろりと出す宦官の登場にショック

「わびしく燦爛な神(しん)-鬼」でコン・ユとキム・ゴウンを邪魔する宦官が登場した。

今月6日の夕方8時に放送されたtvN金土ドラマ「わびしく燦爛な神(しん)-鬼」(以下「鬼」)の11話では鬼のキム・シン(コン・ユ)と鬼の新婦のチ・ウンタク(キム・ゴウン)の苛酷な運命とその中でお互いの愛を確認する姿が描かれて切なさを加えた。

特にこの日、ドラマの終わりに高麗時代キム・シンとキム・ソン(ユ・インナ)を死へ押しやった宦官パク・ジュンホン(キム・ビョンチョル)が登場して鳥肌を立たせた。宦官はこの兄妹だけでなく高麗時代の王(キム・ミンジェ)、王妃(キム・ソヒョン)等多くの人々を死に追いやった張本人で、その彼が死神のその他脱落者で現実に登場してみんなを驚かせた。

宦官が背筋が寒くなるような目つきで、またその他の脱落者であるチ・ウンタク(キム・ゴウン)と向き合って「鬼」はまた新しい展開を予告した。特に宦官の背筋が寒くなるようなビジュアルは視聴者たちまで恐れ驚かせた。

2017.01.07