JIN(防弾少年団)、「ジャングルの法則」で“準備王”の実力発揮

韓国アイドルグループ「防弾少年団」メンバーのJINが、““準備王”ぶりを発揮した。

6日のSBSバラエティー番組「ジャングルの法則」では、初めてインドネシア・コタマナ島に行く「ビョンマン族」の様子が放送された。キム・ビョンマンをはじめ、ユン・ダフン、ソンソ(宇宙少女)、JIN(防弾少年団)、スリーピー、ソルビ、コンミョンが家族シットコムのコンセプトでジャングルに向かった。


制作陣は新年特集で“3無生存”を提案した。最初にビョンマン族が到着した場所は大海原に浮かんでいる10枚余りのいかだ。ビョンマン族は「これはうそだろう」と放心状態になった。しかしすぐにビョンマン族の指示のもとに釣り道具を準備し、火を起こし始めた。

JINはメンバーから歓迎され、ビョンマン族入りした。JINは出発前にプールで会って親しくなったスリーピー、コンミョンのためにトッポッキを準備してきた。JINは「ジャングルに行ったら辛いものが思い浮かぶって」と行って3人は仲良く美味しそうに食べた。

また日が落ちるとJINは、準備してきた“ARMY棒”(=ファンが使うペンライト)を出した。「夜に釣りをするときに必要だと思った」とビョンマン族のメンバーに1つずつ支給した。ビョンマンは「すごくいいね」と喜んだ。

さらにJINは空港で待っていたファンの数で人気を実感させた。ビョンマン族はインドネシア空港から出るのが大変なほどファンに囲まれた。ビョンマン族は「こんなことは初めてだ。毎月1人ずつ『防弾少年団』を送ってくれ」と冗談を言った。
WoW!Korea提供

2017.01.07