イ・ジュンギが初めてハリウッドに自身の名前と顔を知らせる「バイオハザード:ザ・ファイナル」は、15年を終結する最後のエピソードだということでいっそう意味が深い。アジアプレミアにも一緒に参加している。去年は、東京で開催された映画のプレミアイベントにミラ・ジョヴォヴィッチ、アリ・ラーター、イアン・グレン、ショーン・ロバーツなどとともに参加した。
13日には韓国で行なわれるレッドカーペットイベントと記者会見にもイ・ジュンギが参加する。ミラ・ジョヴォヴィッチは、映画のPRのために再び韓国を訪ねてふたりのツーショットを見ることができるようだ。
イ・ジュンギの韓流スターとしての威厳は、何度も証明されてきた事実だ。彼は韓国だけでなくアジア圏で高い人気を謳歌している。韓国での作品が始まると製作発表会場にはアジア各国からたくさんのお祝いの花輪が到着することからも彼の人気を予測することができる。
新年は、ハリウッドに行く第一歩を踏み出してワールドスターに飛翔する未来を夢見る。