人気アイドルグループBEASTジュンヒョンが、すぐにステキな姿でお目にかかると約束して期待を高めた。
28日に放送されたMBCevery1「週刊アイドル」では、第6回目の週刊アワーズが開催された。これにアイドル代表でBEASTジュンヒョン、Twiceダヒョン、GFRIENDシンビ、MONSTA Xジュホン、GOT7ジャクソンが参加した。
この日ジュンヒョンは、代理受賞者であり視聴者代表で参加してチョン・ヒョンドンと抜群のコンビを誇った。
続く最初の賞は、「君の歌だけど、あまりにもうまく踊るんじゃないの?」賞だ。候補には、GFRIEND、Red Velvet、I.O.I、Twice、GOT7、INFINITE、SHINee、Sechs Kiesなどがあげられた中、1位はGFRIENDが占めた。
2番目は、「幻想的な相棒」賞だった。楽童ミュージシャン、BEASTヨソプとギグァンなどが活躍したがトロフィーの主人公は会社で結ばれた縁であるJYPとジャクソンだった。これに喜びを隠しきれないジャクソンは、「光栄を受けたので2017年度はJYPの年にします」という力強い抱負を伝えた。
ここまでが授賞式の1部で、最後の締めくくりに授賞式の祝賀ステージが続いた。この日現場で公開された祝賀ステージの主人公は、チョン・ヒョンドンとジュンヒョンの「Falling Slowly」だった。
2部では、「全宇宙の興趣が地下3階に来る」賞の受賞が続いた。MAMAMOO、Red Velvetのアイリーンとジョイ、BTOBウングァン、I.O.I、Apinkが熾烈な争いを繰り広げた末、BTOBウングァンが受賞の栄誉(?)を抱いた。
また視聴者の心臓をアタックした愛嬌を公開した人々に与えられる「地下3階をぶち壊せ!!地球をぶち壊せ!!」賞もあった。BLACK PINKジェニ、SHINeeオンユ、Sechs Kiesのウン・ジウォンの中でTwiceモモとBEASTジュンヒョンが最高の「愛嬌ドル」と認められた。
最後はやはり大賞が待っていた。選定の基準はジュンヒョンの体に各グループの名前が書かれた紙を付けて最後まで落ちないグループが大賞になるという。これにはシン・ヘソンが大賞をつかんだ。
この日、大賞の決定に大きく貢献したジュンヒョンは最後に、「いろいろあった1年でした。ファンの方々にお目にかかってからずいぶんたちましたが、少しだけ待ってくださればステキな姿でお目にかかります」と約束した。