「2016MBC歌謡大祭典」の最終ラインナップが確定した。

1世代アイドルの「SHINHWA」、「S.E.S.」の新曲が初公開され、ハ・ヨヌのレジェンドステージまで繰り広げる予定だ。これにより去る21日1次ラインナップを公開し、大きな関心を集めた「タイムスリップ音楽ショー」コンセプトである「2016MBC歌謡大祭典」に対する大衆の期待が加わっている。

公開された1次ラインナップには「EXO」、テヨン（少女時代）、「SHINee」、「INFINITE」、「防弾少年団」、「SISTAR」、「CNBLUE」、「Apink」、「B1A4」、「AOA」、「B.A.P」、「EXID」、「BTOB」、「VIXX」、「GOT7」、「Red Velvet」、「MAMAMOO」、「SEVENTEEN」、「GFRIEND」、「TWICE」、「MONSTA X」、「UP10TION」、ハン・ドングン、テ・ジナ、ホン・ジンヨンらが含まれた。

きょう公開の2次ラインナップにはレジェンド歌手が大挙名を連ねた。特に「S.E.S.」は2002年以来、14年ぶりに完全体で出演を予告し大きな話題となっている。2017年1月1日に発売される新曲「Remember」を初公開し、「歌謡大祭典」だけのためのスペシャルステージを準備している。

また長い間、年末歌謡イベントに姿を現していなかった「SHINHWA」も出演を確定。「SHINHWA」も今回の「2016MBC歌謡大祭典」を通じて13thアルバムのタイトル曲「TOUCH」のステージを初公開する予定だ。

ここに「無限に挑戦－トトカ」を通じて再結成した「TURBO」とバラエティ番組「覆面歌王」で9連勝の神話を作ったハ・ヒョヌまで出演を確定しており、超豪華ラインナップを完成させた。

一方、「2016MBC歌謡大祭典」はキム・ソンジュと「少女時代」ユナが進行を務め、31日午後8時55分より生放送される。

 

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