ヒチョル(SJ)、練習生時代を告白「TRAXのメインボーカルとしてデビュー準備していた」

ヒチョル(SJ)、練習生時代を告白「TRAXのメインボーカルとしてデビュー準備していた」

韓国アイドルグループ「SUPER JUNIOR」キム・ヒチョル(33)がバンド「TRAX」としてデビューを準備していたと告白した。

最近おこなわれたチャンネルA「国民オーダーメード選曲ショーシンデレラ」の収録に、「TRAX」のジョンモ(31)がゲスト出演し、進行役ヒチョル(SUPER JUNIOR)の練習生時代を暴露した。

この日、ヒチョルは15年来の仲間ジョンモの出演に、これまで話していなかった練習生時代のエピソードを大挙放出した。ヒチョルは「もともとはアイドルではなく、TRAXのメインボーカルとしてデビューを準備していた」とし、「当時のSMエンタ(事務所)関係者と互いの音楽的趣向が合わず頻繁に衝突し、毎回、反省文を書く罰を受けた」と告白した。

続けて「挫折してTRAXとしてのデビューを諦めたまま、故郷の江原道に帰ったのだが、ジョンモとジェイ(TRAX)、そしてユンホ(東方神起)、ドンヘ(SUPER JUNIOR)の説得で、再びSMエンタに戻ることになった」と明かした。また、SMエンタに戻ってからもしばらくはクラブ通いをしながら、彷徨の時期を過ごしたと打ち明けた。


傍でこれを聞いていたジョンモは「当時、僕は一人の女性に向けた純愛で傷ついていた」とし「ヒチョルの影響で悪い道を歩むこともあった」と話し、現場をざわつかせた。収録のようすは29日午後11時、韓国で放送される。

WOW!korea提供

2016.12.27