俳優コン・ユ主演ドラマ「鬼」の視聴率がまた一階段上昇した。
25日に視聴率調査機関ニールセンコリアによると、24日に放送されたtvNの金土ドラマ「わびしく燦爛な神(しん)-鬼」(以下、「鬼」)の第8話は、視聴率12.344%(ケーブルプラットホーム)を記録した。
これは、自己最高視聴率である12.471%(12月9日、3話)には及ばない結果だが、4話から4回連続で視聴率が継続して上昇したという点で注目に値する。
特に、ケーブルでの歴代ドラマの視聴率の順位で3位を記録している「鬼」は、今後8話を残した中で、2位の「シグナル」(12.544%)と1位の「応答せよ 1988」(18.803%)を越すことができるかにも関心が注がれている。
ドラマ「鬼」は、毎週金、土曜日午後8時から韓国で放送中だ。